離婚までの道のり
僕には、妹が２人います。
僕が小学3年生の時に、親は離婚しました。
離婚の原因は、
お父さんの『家族を一番に考えない』と『浮気』と『経済的DV』という事です。
僕の物心がついた時から、親は、既に、けんかしていました。
その時はまだ、3日に1回ペースでした。
でも、子どもが２人、３人と増えると親のけんかは、
ヒートアップしていきました。
３日に一回ペースから１日一回ペースになりました。
小さい事でけんかしている親を僕は、聞いているのがいやでした。
しかし、同じ空間にいるので、親の怒鳴り声は聞こえます。
そんな苦痛な日々が１年、２年、３年と続いていきました。
そしてついに、お母さんが離婚を決断しました。
そのことを告げられた時、
僕は、やっとこの地獄から抜け出せると思いました。
離婚する２週間前から家は、戦場と化してきました。
１日中けんかばかりで、１日が２４時間というのは、嘘のように感じました。
そして、２週間後、
家から足を踏み出しました。
首絞められた
今回は、離婚にあまり関係ない内容です。
最近あった話です。
外から講師の人が来てその人に、授業を受けていました。
そして、実践練習になって友達としゃべりながら、やっていました。
その時、外から来た講師の人に、
「しゃべるな。」
と、怒鳴られました。その後に、
手を掴まれて、座らされて、
とどめの首絞め・・・
と言っても、首を絞められた時間は、１秒も無かったですけどね。
そして、僕も友達もキョトンとしていました。
その人は、年寄りの人だったので、
「やっぱ戦後を生きてた人は違うな。」と、思いました。
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離婚してもケチは変わらない(ディスニーランド編)Ⅱ
〔離婚してもケチは変わらない(ディズニーランド編)Ⅰはこちら〕
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今回は、パートⅡです。
ディズニーランドに行くために、僕達は関西から新幹線でいきました。
そのため、旅行会社で新幹線とホテルがセットになっているプランをお母さんが申し込みました。
子どもとお母さんの旅行代金はディズニーランドに来る前にお母さんが支払っていたので、朝食も付いていました。
そしてお父さんが関東から来ることになったので、ホテルに頼んでお父さんの宿泊代だけお父さんが支払うことになり、一緒の部屋に泊まりました。
しかし、朝に事件が起こります。
お父さんの宿泊料には朝食代が入ってなくて朝食がすごく高かったので、お父さんは「朝食を食べない」と言い出しました！
僕たちと旅行に行くのは１年以上ぶりだったのに、朝ごはんを一緒に食べないなんて・・・
僕達はホテルのブッフェをたらふく食べて、ディズニーランドを回る準備をしました。
そしてその後、案の定、ディズニーランドに入ってすぐにお父さんが「お腹がすいた」と言い出すので、全てお父さんのお腹の時間に合わせないといけなくなって、僕達のディズニーランドの計画がめちゃくちゃになってしまいました。
もうここまで来ると、すごいでしょ？
離婚する意味が少しは伝わったと思います。
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離婚してもケチは変わらない(ディスニーランド編)Ⅰ
〔ケチの話はこちら〕
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前の記事でもふれたけど、今回は離婚後初めて会う時のケチ話です。
離婚後初めて会ったところは、ディズニーランドでした。
なんと、夢の国で地獄のような時間がありました。
ディズニーランドの中に入る時、入場のためのチケットを買うことになりました。
その時、事件が起きました。
なんと、お父さんが子ども達の入場のためのチケットを買わないと言い出しました。
それに、子どもにかかるお金全額払わないと言い出しました。
その理由は、
養育費を払っているから子どもにかかるお金は、
お父さんは払わないという理由でした。
これをお父さんが言いいだしてから、僕は思いました。
「こいつは根っこからのゴミだな」と。
まだ、100歩譲って子どもにかかるお金を半分払うならまだ許せます。
しかし、子どもにかかるお金を１銭も払わないんです。
離婚しても自分(お父さん)のケチ度に気づけないならいつ気づくのでしょうか。
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まだまだ、ディズニーランドであった事件はあります。
それを紹介していきます。
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離婚後のお父さんのケチ度
〔お父さんのケチ度Ⅰ，Ⅱはこちら〕
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今回は、離婚後のお父さんのケチ度について紹介したいと思います。
〔ディズニーランドの人形を買う〕
お父さんと離婚後初めて会ったところが、ディズニーランドでした。
その時、初めてディスニーのキャラクターの人形を買ってくれました。
その時僕は、
テーマパークのショップなど連れて行ってもくれない人が、
そのテーマパークのショップで高い人形を買ったことに感動しました。
しかし、子どもの入場料は払っていないんですけどね。
この話は、今度詳しく話します。
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お父さんのケチ度Ⅱ
〔お父さんのケチ度はこちら〕
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今回はパートⅡです。
〔遊ぶなら公園〕
遊ぶ時は、いつも公園か入場料がくっそ安い科学センターです。
水族館などちょっとお金がかかる場所は、徹底的に避けていました。
あと、１年に一回あるかないか、水族館に行きます。
僕は、その時幼稚園児だったので
水族館のレストランでご飯を食べたいと思っていました。
しかし、水族館のレストランは、普通のレストランより高いため、
絶対に、水族館のレストランには行けませんでした。
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お父さんのケチ度
お父さんのケチ度は、異常です。
お父さんのケチ度がお父さんとの離婚の原因の１つになりました。
今回は、お父さんのケチエピソードを紹介します。
〔おやつは、絶対作り〕
おやつと言ったら、買ってくるのが普通ですが、お父さんの場合は、
絶対手作りです。
僕 「おやつ食べたい」
お父さん「なら作るか。」
僕 「・・・」
コンビニとかスーパーに行ったほうが早いのに手作りをするのです。
手作りするのは、
１００歩譲っていいけど、おやつ作りに１時間、長いときには、２時間かかります。
一回あったのが、今からポテチを作るのに、ジャガイモが無かったから、
スーパーでジャガイモを買ってきたときがありました。
スーパー行くなら普通のポテチ買ってきてよ。っていうことがありました。
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